新党の報道をみて思い出したことがある‼︎

誰一人 望んでないのに
誰一人 喜んじゃないのに
爆弾が落っこちる時 何も言わないってことは
爆弾が落っこちる時 全てを受け入れることだ

 

僕は自由に生きていたいのに

みんな幸せでいるべきなのに

爆弾が落っこちる時 僕の自由が殺される
爆弾が落っこちる時 全ての幸福が終わる

要らないモノが多過ぎる

 

 

 

この曲がリリースされたのは今から25年以上前の話です。ジャンルはパンクロックでBLUE HEARTSの爆弾が落っこちる時という曲です。

当時から日本の社会情勢は僅かながらも現在日本の問題点がチラホラ見えていたのだろう、今聴くと最先端を行く楽曲が多い。

例えば『少年の歌』という曲の歌詞

 

パパママおはようございます  今日は何から始めよう

テーブルの上のミルク溢したら ママの声が聞こえてくるから

1・2・3・4 ・5つ数えてバスケットシューズが履けたよ ドアを開けても何も見つからない そこから眺めているばかりじゃ 別にグレてる訳じゃないんだ ただこのままじゃいけないことに気付いただけだ

そしてナイフを持って立ってた

 

この歌詞に出てくる少年は自己責任がなく社会を逆恨みする可哀想だ な子供なんです。それがそのまま成人となり頻繁に発生したのが通り魔事件ってことに気づいてしまった。

話を戻し『爆弾が落っこちる時』というのは北のミサイルなのか? 国内政治の崩壊なのか? 解らぬが国民の頭上から何か災いが落ちてくる気配は否定出来ない。

 

その時に皆はどうする? 俺は全てを受け入れてやろうと思う。だから何も言わないことにした。口にはせぬが腹の底ではアホやなぁって笑っているわけでして…  はい。